パフォーマンスボランティア依頼

パフォーマンスボランティアって?

音楽や踊り等、特技や芸能を披露して活動するボランティアのことです。
1つのボランティアに複数の施設・団体から依頼が重なることもあります。
依頼は、なるべく2か月前までにお願いいたします。

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施設・学校園・企業の皆様へ

依頼の前に

なぜボランティアを依頼する必要があるのか職員全体で考え、受け入れ方針や目的を明確にしておきましょう。
ボランティアがより良い活動を行えるよう、依頼側はしっかりサポートやフォローをして、お互いにとって有意義な活動となるようにしましょう。
ボランティア活動は「人と人」との関係の上に成り立っています。最低限のルールとマナーを守り信頼関係を築くことが大切です。

ボランティアをお願いするときの注意点

ボランティアは無料で使える便利屋さんではありません。
ボランティアとタダ働きは別です

ボランティアはご自身の時間を使って、善意で動いています。『無償』であっても、移動費等、見えないお金が発生していること、ボランティアの意志で活動の範囲を決められることを理解し、依頼してください。
パフォーマンスグループの皆さんは、準備や練習にたくさんの時間を費やし、活動に向けて日々動いています。

実際にあった困った話

依頼を引き受けたのに施設から全く連絡がない…問い合わせたら担当者が休みでわからないと言われた!どうしたら良いの?

歌を披露しました。スタッフの方は皆さんお仕事が忙しそうで誰も対応してくれませんでした。歓迎されていないのかな?と悲しい気持ちになりました。

打合せの時に対応してくれた方が、当日不在…、どの方に進行をお願いしたら良いのかわかりませんでした。

依頼の流れ

相談(お電話または来所)

日付、時間、希望内容、交通費負担の有無など、依頼内容の詳細をお聞きします。

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検索

登録されているボランティアから探してご紹介します。

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紹介

ボランティアが見つかりましたらご紹介します。

1.事前に打ち合わせをしましょう

活動内容や、当日の流れ、交通費の負担などについて必ず打ち合わせをしましょう。 直接顔を合わせることで、今後のやり取りがスムーズになり、披露するお部屋の広さや机のレイアウトなど確認できるため、ボランティアも依頼側も安心して当日を迎えられます。

2.職員間で情報共有をしておきましょう

事前打ち合わせの後、問い合わせすることがあります。
担当者が不在でも依頼内容の確認が出来るように必ず職員間でも情報共有をし、連絡ミスによるトラブルを防ぎましょう。

3.当日の責任者を決めましょう

当日の進行、ボランティアの方の誘導や、交通費の支払いなどの対応をする責任者を決めましょう。

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披露

当日責任者の方に進行をお願いします。
職員の皆さんも楽しんでご参加ください。
活動終了後は感謝の気持ちを伝えましょう。
ボランティアにとって感謝の言葉はやりがいや次の活動への活力になります。

※活動内容の変更や相談は、住之江区ボランティア・市民活動センターへご連絡ください。ボランティアとの調整等を行います。

住之江区ボランティア・市民活動センター 06-6686-2234

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