地域福祉活動

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地区社会福祉協議会とは

地区社協って?

地区社会福祉協議会(地区社協)は、みなさんの日常生活エリア「地区・地域」ごとに組織された団体で、地域での福祉活動の「主役」の役割を担っています。 地域の課題や問題をみんなで考え『誰もが住みやすいまちづくり』の実現に向けてさまざまな活動に取り組んでいます。 住之江区内には14の地区社協があり、住之江区社協(さざなみ)と連携しながらその地域に合った福祉活動を進めています。

地区社協の組織

地区社協は、地域振興会・民生委員協議会・PTA協議会・こども会・青少年指導員連絡協議会・老人クラブなどの住民によって組織されている団体や、小学校や幼稚園、社会福祉施設などの地域内に存在する各機関などで組織されています。

地区社協の活動

各地区社協では「見守り声かけ訪問」「ふれあい喫茶」「子育てサロン」「世代間交流」や「ふれあい型高齢者食事サービス」など小地域単位でさまざまな取り組みが行われています。

ふれあい喫茶サロン活動

地域の人たちが集うことで、あたたかなつながりの見える地域を目指して、福祉会館などで実施しています。コーヒー・ジュースなどがボランティアのみなさんの協力のもと提供されており、高齢者の方をはじめ地域にお住まいの方々が参加できる気軽に集える「場」として、また福祉活動の「拠点」として親しまれています。

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子育てサロン活動

子育て中の親子が身近な地域のみなさんや育児に励む親同士で子育てに関する悩みや楽しみをわかちあいながら、お互いに支え合っていきましょうという活動です。福祉会館や空き教室などを利用して、子育て中の方、民生委員、主任児童委員、ボランティア等の方々で運営されています。

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ふれあい型高齢者食事サービス

ひとり暮らしのお年寄り等が地域の中で孤立して生活してしまうことのないよう、各地域では地域の会館等で定期的に食事会やお弁当の配達をボランティアのみなさんの協力でおこなっています。食を通じてふれあいを大切にする事業です。

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その他、地区社協では子どもから高齢者までのふれあいをはかる世代間交流活動、閉じこもりがちな高齢者への見守り声かけ訪問活動など、さまざまな活動をしています。

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